Sunday, April 29, 2012

タンポポ。材木座海岸近くにて

SD1 Merrill 70mm f2.8 macro

材木座海岸近くの墓地で撮った一枚。この日は調子が悪く2~3時間ぶらぶらしただけで結構疲れてしまった。そろそろ撮影をやめようかと思ったときに撮った一枚。
奇しくもその日撮った中で一番気に入った一枚となった。

Thursday, April 19, 2012

鎌倉 Kamakura city

      SD1 Merrill 17-50mm f2.8 OS

鎌倉では桜の季節ももうそろそろ終わり。
未発売だけどシグマの50-150mm f2.8が欲しいと思う今日この頃。急いで必要になるって事でもないのだけれど。

Friday, April 13, 2012

AT the cemetery 墓地にて

     SD1 Merrill 50mm F1.4

家の近くのお寺さんの墓地にての撮影。
墓地の独特の雰囲気、生けられた花の萎れていく様子、死の匂い、生あるものの残滓。

Tuesday, April 10, 2012

桜咲く

       SD1 Merrill 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM

今年の桜は満開で非常に見応えがあり、少々食傷気味になるほどでした。

ところで巷の桜の写真を見ると非常に説明的、典型的な写真が多いのが少し不満です。非常に良く撮れている物や上手い写真でも「いかにも」という写真が非常に多いと思います。
その写真を撮る為にもの凄い苦労をしたであろう事を想像させる写真も多く、こういう不満を持つのは不遜なのかもしれません。それに風景写真という文脈で撮られた写真である以上、しかたのない事なのかもしれません。

私は写真作品を見る時に、その撮り手が何を見てどう感じているか。コンセプトはどんな物か、どういうメッセージがあるのかと言う事が乗っかっている写真が好きなので、風景画のような写真にはあまり興味がありません。(あくまでも基本的には、例外もあります)
桜と言っても、目の前の桜がどう見えているか、どう感じているかは人によって違う筈です、ならばその違いが写真に現れなければ。。。などと生意気にも思うのです。