Monday, August 27, 2012

カバでけええええ

SD1 Merrill 70-300mm f4-5.6 OS

先日初めて生でカバを見た。で、その余りのデカさに感動と恐怖を感じてきたw
サイもだけど、本当にデカイ。まるで勝てる気がしない。。。
たまにはこういう素朴な驚きを感じるのも良いなあと思いつつ、最近日課になりつつあるウォーキングをして帰ってきた。

因みに写真は普通のデカイ方のカバじゃなくて、コビトカバという小型のヤツです。

Wednesday, August 22, 2012

東池袋〜三ノ輪〜浅草(with DP2Merrill)

DP2 Merrill

初めて都電に乗ってみた。初めての事だから料金システムがまず解らない。。。160円で始発駅から終点まで行けるらしい。。。安い!
東池袋から三ノ輪まで、ノンビリと外を眺めながら都電にゆられて移動。悪くない。
乗ってくるのは基本的に地元の住民の方々のようだ、年配の方や子連れが多い。
杖をついたお年寄りが乗ってきたので席を譲る、相手は「すぐ近くなので」と遠慮するが、まあまあと言って座った頂いた。しかし次の駅で降車されて、本当にすぐそこだったので、少し悪かったかなと後悔。

三ノ輪で降りて浅草までタラタラと歩く、歩いての移動だと意外と距離がある。暑い中ようやく浅草近辺に着き、花屋敷周辺をぶらっと一回り。このあたり、特に花屋敷の入り口付近は雷門からの参道よりもさらに昭和の匂いが強く残っている。平日のせいか夏休み中の割には人の出が少ない。 店も何割かはシャッターが下りていた。

さすがに厳しい暑さで疲れてきて、浅草駅近くのセブンイレブンで限定だというビールを買って一息つく。空を見るとそろそろ日が落ちてきていて、 今日の撮影の終わりを告げていた。

一眼レフと三脚があれば、夜のスカイツリーでも撮って帰るところだけど、コンパクトカメラだけではそうもいかず大人しく帰路につく。

Thursday, August 16, 2012

DP2 Merrillのバッテリー

DP2 Merrill

少し前に腰を痛めてから中々全快にもどりませんね。やはり腰は怖いです。痛めている時は痛くて動けず、トイレに行くにも苦労する始末。。。
カメラを持って歩くにも腰になるべく負担を書けない様に、コンパクトなDPに偏りがちなこのごろです。

ところでDP2 Merrillというカメラ。バッテリーの持ちが鬼の様に悪いです。1個につき90枚行くかどうかというところ。電源入れっぱなしでウロウロするなんて事をしていると直ぐに交換しなければならなくなります。
自分の場合は一日フルに使おうと思ったら4個をフル充電して持っていきます。4個あれば取り敢えず1日安心して使っていられる。交換自体はフィルム交換のノリで別に国はならないし、バッテリーのサイズ自体も小さいので、荷物にもなりません。
SD1の場合は流石に予備を一つ持っていけば安心できます。そこは一応一眼レフですので。。。ただバッテリー1つにつき200枚程度の撮影枚数というのは決して優秀な成績ではないですけど。

Thursday, August 09, 2012

夏の雲


SD1 Merrill 50mm f1.4

夏の雲は立体感があって、抜けるような空とのコントラストが美しい。暑い日差しはキツいけど。

Wednesday, August 08, 2012

撮影後の楽しみ

SD2 Merrill

こう毎日暑いと、撮影に出かけるのも億劫になるが、撮らない訳にもいかないので、冷たく冷やしたスポーツドリンクを持ってエイヤと表に出る。アタリを付けた場所に出かけ撮影しつつ時折木陰に入って直射日光を避ける。数時間も表にいると流石にキツいので、本屋や喫茶店を少し冷やかしつつ涼む事も。
流れる汗をハンカチで拭うけど、拭いても拭いても汗が出てくる。水分補給をマメにしているせいかもしれない。
調子が乗っている時は日に300枚以上、調子が乗らないと100枚いかないくらい。家に帰ってデータをPCにコピーしている間にシャワーを浴びる。そして風呂上がりにビールを飲みながら撮ってきた写真をチェックする。
この時間がたまらなく楽しい。

Tuesday, August 07, 2012

ポジ好きだった人はFoveon一択ではないかと。。。

DP2 Merrill

今回もDP2Merrillでの一枚。相変わらず色乗りの良いこってりとした描写が得意です。若干レタッチにて、周辺の色かぶりを取って、光量を落とす処理などをしています。
コントラストの感じはポジに近いといえば近い。色味はコダック的に見えなくもないですね。ここから彩度を上手くあげればAGFAのRSX的になります。
撮って出しの絵はともかく、現像〜レタッチの工程でポジライクな描写にするのが容易な機種(というかFoveon全般そういうイメージですが)です。
もちろんレタッチの手間が面倒だという人には無理に勧められないですが、フィルム的な描写が好きな人は検討する価値のある機種です(ただし推奨ISO感度は100〜400まで)。

それにしても暑い日でした。撮影中スポーツドリンクの500mLを3本空けました。。。

Monday, August 06, 2012

それにしても一眼レフを持った人が増えた。。。

DP2 Merrill

この時期、炎天下の中をカメラを持ってあるいていると、汗がダラダラと止まらず、水分補給も頻繁にしないと倒れてしまう。
カメラも熱を持ちやすく、心無しか持ちが悪くなっている気もするし。。。

ところで地元の鎌倉あたりでも、一眼レフやミラーレスを持っている人が本当に増えた。一昔前はコンデジが殆どで、一眼レフなど写真が趣味の年配の方や、カメラ(写真)マニアくらいしか持っていなかった。ましてや若い女性が大きいカメラを持って 歩いている姿など、本当に例外的にしか見なかった。
それがいまやソニーやオリンパスのミラーレスは当たり前に見るし、ニコンやキヤノンの一眼レフを肩にかけた姿など、珍しくも何ともない光景となった。フィルムの一眼レフを持った女性すら珍しくない。
でも、流石にM型ライカを持って歩いてる人は殆ど見ないけどw

Friday, August 03, 2012

DPでモノクロ

DP2 Merrill

近所の家の駐車場に置いてあったペットボトル。こうしたものでも光の加減次第でモノクロ写真として成立する。ペットボトルの表面の傷やコンクリートの地面の質感がよく出ている。
ペットボトルがレンズ代わりになって、集光された光がコンクリートに映し出されてアクセントになっている。

Thursday, August 02, 2012

DP2Merrillのフード

DP2 Merrill

DP2Merrillのフードはレンズが沈胴ではなくなったのに伴って随分と小型化された。ボディの方にフィルターを付けたままで取り外しできる点は中々良い。だけどレンズフードを付けたままだとレンズキャップが付けられないというのが難点だ。
そこで、レンズキャップに52-49のステップダウンリングを接着すると、フードを取り付けたままでもレンズキャップを付けられる様になるので、大変具合が良い。
ただし、平面性の問題でそのステップダウンリングにフィルターを付けるのはやめておいた方が良い。あくまでもキャップの為のリングという事で。

Wednesday, August 01, 2012

暑い中での撮影はキツい

SD1Merrill 50mm f1.4

夏の七里ケ浜駅にて。
この季節、撮影の為に機材を持ち出して外を歩くのは流石にキツい。冷えたペットボトルを持参しても、あっという間にぬるくなってしまう。
光の状態は夕方から夜、もしくは早朝の方が良いのだけれど、その時間帯だけ出歩くというのも中々難しい。