渡部さとる師匠とWSの仲間数人で井の頭公園で写真を売って生計を立てている写真家の風間健介氏のところを訪れた。
風間氏は井の頭公園の一角で写真を一枚1000円(モノクロ)、2000円(カラー)で売って生計を立てている。夕張の炭鉱の写真集を出しており、写真賞も受賞した写真家が1枚1000円で手焼きプリントを売っている・・・・超価格破壊だ。
健康に不安があるとのことだが、1日焼酎を1リットル飲んでいるらしい・・・一応体には気を使ってウコン割りで飲んでいるとのことだが・・・。お酒の量を「リットル」で表現する人に初めて会った。
風間氏のプリントを買った、写真集にも載っている炭鉱の煙突の写真と井の頭公園の池のほとりの写真の2点。今後風間氏が井の頭公園で写真を売っていたというのは伝説になるかもしれない、と考えると2000円で伝説を買った事に!?
風間氏のサイトは
http://www2.ocn.ne.jp/%7Ekazama/index.html
渡部さとる師匠のワークショップの19期が始まる模様。
http://blog.livedoor.jp/workshop2b/?blog_id=1330918
以前にも書いたが写真の露出の基本や楽しさ、プリントの基本などが学べるWSです。
写真好き、カメラ好きの人にはオススメです。
Wednesday, November 08, 2006
Tuesday, October 03, 2006
秋めいてきました
Tuesday, September 12, 2006
ワークショップ
わが師でありプロカメラマンの渡部さとる師匠のワークショップにてまだ若干空席がある模様。
毎週土曜日に三時間程ゼミ形式の講義と実際の撮影、暗室プリントなどで写真の基本や、マニュアル撮影のノウハウを学べるというもの。
他にも写真家や写真集についての話、暗室のノウハウなど写真への接し方が広がるような事を色々学べます。
興味のある方は下記アドレスをチェックしてみてください。
写真がもっともっと好きになれますよ。
ワークショップについて。
http://blog.livedoor.jp/workshop2b/?blog_id=1330918
渡部さとる師匠のサイト
http://www.satorw.com/
毎週土曜日に三時間程ゼミ形式の講義と実際の撮影、暗室プリントなどで写真の基本や、マニュアル撮影のノウハウを学べるというもの。
他にも写真家や写真集についての話、暗室のノウハウなど写真への接し方が広がるような事を色々学べます。
興味のある方は下記アドレスをチェックしてみてください。
写真がもっともっと好きになれますよ。
ワークショップについて。
http://blog.livedoor.jp/workshop2b/?blog_id=1330918
渡部さとる師匠のサイト
http://www.satorw.com/
Thursday, August 24, 2006
Friday, July 21, 2006
Saturday, July 15, 2006
リヴァーサル
Monday, July 10, 2006
モノクロ
ひさしぶりの投稿です。
ここのところモノクロのプリントのコツというかワークフローを安定させるので精一杯だったのと、仕事の環境が少し変わったので、ブログのアップまで手が(気持ちが)回らなかった・・・
そんな中でも写真展や、写真集などは時折見に行ったり、買ったりしていたのだけれど・・・。
ところで最近Minolta Auto-Codeを使うことが増えてきたのだが、今使っているスキャナーが35mmフィルム専用なので6×6のスキャンがUpできないのが残念。
しかし、残念ながら新しいスキャナーを購入するパワーは無い。
Friday, May 19, 2006
WorkShop終了・・・・
渡辺さとる先生による9週間のワークショップが終了してしまった。
9週間という決して長くはない期間であったが、基本的な写真の技術的なことから、写真家などのことまで、色々と多くのことを学び、非常に楽しい期間を過ごさせていただいた。
きっかけは「旅するカメラ」という文庫本を書店で手に取った事だった。アメリカへ英語の勉強のために1年近くホームステイしている間にホームステイ先で感じた事や、日本とは違う景色や印象を持ち帰りたいと思い、持っていったコンパクトデジタルカメラでスナップを取り出したのがきっかけで写真を撮ることの面白さに目覚め、帰国後に本屋で手に取った一冊の文庫本が「旅するカメラ2」だった。
写真の面白さを感じて、フィルムで写真を撮り始め、写真関係の書籍を読むようになった頃に、渡辺先生の本に出会い、語られるエピソードの数々に引かれ、本の中で語られているワークショップで自分も教わってみたいという思いにかられ、先生のホームページをインターネットで発見し、ダイアリーを見ているうちにワークショップのアナウンスを運良く発見できた。
ワークショップを通じ写真の世界が益々好きになり、面白く感じるようになった。自分の中で生まれた芽をこれからも大事に育てていきたいと思う。
9週間という決して長くはない期間であったが、基本的な写真の技術的なことから、写真家などのことまで、色々と多くのことを学び、非常に楽しい期間を過ごさせていただいた。
きっかけは「旅するカメラ」という文庫本を書店で手に取った事だった。アメリカへ英語の勉強のために1年近くホームステイしている間にホームステイ先で感じた事や、日本とは違う景色や印象を持ち帰りたいと思い、持っていったコンパクトデジタルカメラでスナップを取り出したのがきっかけで写真を撮ることの面白さに目覚め、帰国後に本屋で手に取った一冊の文庫本が「旅するカメラ2」だった。
写真の面白さを感じて、フィルムで写真を撮り始め、写真関係の書籍を読むようになった頃に、渡辺先生の本に出会い、語られるエピソードの数々に引かれ、本の中で語られているワークショップで自分も教わってみたいという思いにかられ、先生のホームページをインターネットで発見し、ダイアリーを見ているうちにワークショップのアナウンスを運良く発見できた。
ワークショップを通じ写真の世界が益々好きになり、面白く感じるようになった。自分の中で生まれた芽をこれからも大事に育てていきたいと思う。
Saturday, May 06, 2006
知ること、変わること
私は暗室作業、というか自分でプリントをするようになって日がまだ浅い。
日々、写真を撮り、現像し、プリントする度に自分の中で色々と認識が変わっていくのが実感として解る感じがする。その感覚が非常に心地いい。経験するたびに、人から学ぶたびに、自分が変わっていく感覚を感じられるということは非常に面白い。
Tuesday, April 25, 2006
モノクロームの写真

最近はモノクロでばかり写真を撮っている。
ワークショップの影響もあり、モノクロ写真の面白さにハマってしまったようだ。
気が付くとこの一月の間リヴァーサルを使ったのは僅か数本だけという有様。
最近(といっても2ヶ月程前)引伸ばし機を導入して、自分でプリント作業をやるようになったのも影響している。
上手くプリント出来たときの喜びは格別。
先日新宿ニコンサロンにて写真家 春日広隆の写真展を見てきた。
フィルム撮影、ドラムスキャナでスキャンし、インクジェットプリンタで出力したものだが。これがもう、物凄くキレイ。思わず写真を買いたくなったが、今の財政状態がそれをゆるしてはくれなかった・・・。
シノゴから8×10で撮って、個人所有のドラムスキャナでスキャンし、個人使用にカスタム化したインクジェットプリンターで出力するそうだ。とりわけ大きな2点の8×10で撮ったという作品は作品データと見本をアメリカの友人に送ってプリントしてもらったとのこと。
それにしてもキレイな写真の数々で感動した。
Wednesday, April 19, 2006
光と影、夜
Friday, April 07, 2006
花粉症・・・
Monday, March 27, 2006
写真よさようなら その2
Monday, March 13, 2006
写真よさようなら

写真よさようならが今月下旬に再販される。
巻末の対談がカットされて全編写真だけになったり、サイズが大きくなったりして、多少アレンジしてあるようだけどアノ「写真よさようなら」を買って手に入れられ、見ることが出来る。非常に楽しみ。
写 真をやるようになって森山大道の名を知り、彼の写真を見たとき、何故か既に見たことがあるような既視感をいくつかの写真に対して感じた。おそらく写真を 始める前に意識はしていなくても、何らかの雑誌で見た彼の写真を見た記憶のこっているのだろう。それだけ氏が印象的な写真を多く残しているということだと 思う。
3月下旬の発売がとにかく楽しみだ。
Tuesday, March 07, 2006
自家現像&プリント
Friday, March 03, 2006
地元にて
Sunday, February 26, 2006
グラフィティ
Friday, February 24, 2006
ショック・・・・・

オーバーホールしてもらったハズの我が愛機M3だったが、距離計が何故か90cmまでしか連動しない・・・
恐らく距離計をあわせるアノ丸いヤツを止める位置がズレているだろうが・・・・・
自分で調整するのも不安なので、オーバーオールを頼んだ所で直してもらうつもりだが、オーバーホールに出して別の部分に不具合が出たんじゃ洒落にもならん。
まぁ90cm以上の距離ならピント合わせは可能なので、一応普通に写真は撮れる。だから気付くのが少し遅くなってしまった・・・・。
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コメントにもありますが、M3は最短の測距できる距離が1mだった事に気づかなかった私がマヌケだったという結論に・・・・・
イヤイヤまったくもって不覚であった。
オーバーホールをしてくれたカメラ屋さん疑ってゴメンナサイ。
Monday, February 20, 2006
電車
Friday, February 17, 2006
TC-1の描写
Tuesday, February 14, 2006
オーバーホール その後
Sunday, February 12, 2006
横浜にて
Saturday, February 11, 2006
愛機が無事退院しました
Friday, February 10, 2006
モノクロ写真
Sunday, February 05, 2006
六本木
懐かしさ
Friday, February 03, 2006
路地裏
Wednesday, February 01, 2006
In 新宿 01
Tuesday, January 31, 2006
Monday, January 30, 2006
新たに
ブログを始めました。
普段撮りためた写真をコメントと共に上げていこうと思います。
写真を始めてまだ数年。生意気ながら、写真というものが自分にとって一つの表現、発露の手段として切り離せないモノになっています。
まぁだからと言って写真が上手い訳じゃないんですが。一生モノの付き合いになっていくかな。
このブログが自分の写真活動の一旦として少しでも意味のあるものになれば嬉しいと思います。
普段撮りためた写真をコメントと共に上げていこうと思います。
写真を始めてまだ数年。生意気ながら、写真というものが自分にとって一つの表現、発露の手段として切り離せないモノになっています。
まぁだからと言って写真が上手い訳じゃないんですが。一生モノの付き合いになっていくかな。
このブログが自分の写真活動の一旦として少しでも意味のあるものになれば嬉しいと思います。
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