Sunday, February 26, 2006

グラフィティ

Leica M3 エルマー 50mm f2.8

誰が描いたか知れない壁面に描かれたグラフィティというものは一般的には、そこに住んでいる、又は商売をしている人々にとっては、はた迷惑なイタズラ描きでしかないのだろう。
しかし、あえて無責任に言うと、被写体としてソレを見た時にそこに集った者、ソレを描いた人達の思いや主張などの一端、その発露の一つのあり方として見た場合に非常に興味深いし、眼にも楽しいと思うことがある。

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